私たち㈱エース・システム・エンジニアリングは決して若い社員が沢山いる会社ではありません。
弊社のエンジニアの平均年齢は52歳です。
ただし、20年以上一緒に働いているメンバーが多数いるということは、決してマイナスなことではないと思っております!
社員がASEで働く理由は様々です。
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決して大きな会社ではありませんが
歳を重ねても働ける仕組みがASEにはあります。
ただし、その仕組みを最大限に活用するためには個人個人のスキルが必須となります。
でも、ご安心ください!
ASEにはスキルを0から教えることのできるベテラン社員が沢山おります。
「高いスキルを持った社員がいること」こそ、ASEの一番の強みだと思っております!
また、「生命保険・損害保険業務を主軸に行っているSESです」と前述いたしましたが、元々、保険会社に勤務していた社員も在籍しております。
そのためエンジニアとしての知識はもちろん、保険の専門家でないと知り得ないような専門知識も分かりやすく教えることができます!
IT知識と顧客業務に関する知識を同時に学べることで、より速く第一線で活躍することが可能となります!
また、保険業務以外にも多数の案件がございますので一人一人の長所を生かせる業務に就いていただければと思います!
私たちは、長年培ってきた技術を新しい方々に引き継いでいきたいと強く思っています。
是非一緒に、一生もののスキルを身につけていきましょう!
あなたの未来を全力でサポートします!
次に、ASEの〈歳を重ねても働ける仕組み〉についてお話させていただきます!
募集要項には必ずと言っていいほど「〇〇年以上の経験が必須」という記載がありますよね。
その点に関してもご安心ください!
ASEは創業から40年、お客様と築いてきた確かな信頼関係があります。
大手企業様から直に案件をいただく機会も多く、大変ありがたいことに「ASEの方にお願いしたい」と言っていただくことも。
確かな技術を持った社員一人一人が、長年お客様と共に様々な成果を出してきた結果だと思っております。
このような土台が出来上がっているからこそ、ASEでは一歩ずつキャリアアップを図っていくことが可能となっております!
具体的な流れとしては、エンジニアとしての基礎を研修で学んでいただいた後、いきなり1人で現場に入っていただくのではなく、まずはベテラン社員とペアでシステム開発に携わっていただく形になります。
PGやSEを経験し、TLやPLなどを経て、PMへと順を追ってキャリアアップしていくことで、エンジニアとしての経験はもちろんのこと、業務知識も自然と身につけていくことができます。
通常、システム開発を行う場合、プロパー側によってプロジェクトが作業内容ごとに分解され、A社はインフラ系担当、B社はネットワーク系担当というように振り分けをされます。
一般に言う『PM』とは、この分解され、割り振られた作業内容に対しての責任者を指します。
一方ASEにおいての『PM』の場合は、分解される前の“プロジェクト全体”の管理を行う責任者を指します。
つまり一般的なPMの場合、プロジェクト全体を管理しているわけではなく、あくまで関わるのはプロジェクトの一部のみであるため、プロジェクトの概要を理解することが難しい一面があるのに対し、弊社であれば、プロジェクトの依頼元であるお客様の声を直に聞きながら、0からお客様と一緒にプロジェクトを進めていくことが可能となります!
もちろん その分、プロジェクト全体を見渡すことができるなど高いスキルが必要となりますが、そうしたスキルを身に付けることで、50代、60代になっても尚、第一線で必要とされる価値の高いSEになることができます!
(ASEでは実際に50代、60代の方がPMとしてプロジェクト全体の指揮をとっております!)
上記の仕事は、決して簡単な仕事ではありません。
プロジェクトを進めていく中で、壁に突き当たることもあるでしょう。
しかし、開発当初から関わったシステムが多くの方に利用され、何年も使用されていくことを実感した時、とてもやりがいを感じることができる仕事です。
またエンジニアは経験を積むことで、働き方の選択肢を増やすことができる仕事です。
弊社においても最初は参画するプロジェクトの現場に出向き、お客様と細かい調整を行いますが、その後はリモート作業となるケースが大半を占めます。
一人一人が確かなスキルを身につけることで、自分らしく将来ずっと働けるようになることが私たちの希望です。