ASEってどんな会社?

魅力、強み、大切にしていることをご紹介します。


わたしたちだから出来ること。

ITエンジニア「35歳限界説」

耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このように語られる背景の一つに、ITエンジニアは体力がいる仕事であるという点が挙げられます。
例えばコーディング作業を長時間行う場合、頭をフル回転させながら集中力を維持する必要があるため、想像以上に体力が必要となりますよね。
こうした体力勝負の場合、どうしても若い方が有利になります。
また、AI技術の発展により、AIが人間の仕事を代替する場面が徐々に増えてきました。
IT業界においても、今後はAIに取って代わられる仕事が増えていくと予想されます。
例えばプログラマーのような自動化させやすい仕事は、AIに取って代わられてしまうかもしれません。
この先エンジニアとして 一生働いていく為には

  1. AIに取って代わられない「本物のスキル」を身に付けること
  2. PGやSEとしての経験を活かしチームリーダー(TL)、プロジェクトリーダー(PL)、プロジェクトマネージャー(PM)とキャリアを重ね経験値で勝負できるようになること

が重要だと考えられます。

経済産業省の調査によると、2030年には45万人もの人材が不足するといわれているIT業界。
確かなスキルと経験を積むことで、60歳を超えても働くことが可能となります!

ASEは金融関係である生命保険・損害保険業務を主軸に、要件定義から本番リリースまで上流工程の設計はもちろん、工程管理、要員管理、品質管理までシステム運用に関わる業務全般のサポートをSESとして行っております。
特に、長年業界に携わってきた知識豊富な社員が多数在籍しているため、プロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PM)としてのベンダー支援を積極的に行っております!

豊富な知識や経験を活かし、ASEでは
「AIに取って代わられない『本物のスキル』を身に付けること」
「PGやSEとしての経験を活かしTL、PL、PMとキャリアを重ね経験値で勝負できるようになること」
を提供することが可能です!

詳しくは下記にてご説明させていただきます。
ぜひ、最後までお読みいただければ幸いです!


ASEの強み。

さて、ここで正直にお話しします!

私たち㈱エース・システム・エンジニアリングは決して若い社員が沢山いる会社ではありません。

弊社のエンジニアの平均年齢は52歳です。

ただし、20年以上一緒に働いているメンバーが多数いるということは、決してマイナスなことではないと思っております!

社員がASEで働く理由は様々です。

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  • 仕事について「相談できる先輩が欲しい」と思い、転職してきた者。
  • 「新しいことにチャレンジしてみよう!」と決意し、全く異なる業界から転職してきた者。
  • 50代後半に差し掛かったころ「まだ第一線で働きたい」と思い、転職してきた者。

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決して大きな会社ではありませんが
歳を重ねても働ける仕組みがASEにはあります。

ただし、その仕組みを最大限に活用するためには個人個人のスキルが必須となります。

でも、ご安心ください!
ASEにはスキルを0から教えることのできるベテラン社員が沢山おります。
「高いスキルを持った社員がいること」こそ、ASEの一番の強みだと思っております!

また、「生命保険・損害保険業務を主軸に行っているSESです」と前述いたしましたが、元々、保険会社に勤務していた社員も在籍しております。

そのためエンジニアとしての知識はもちろん、保険の専門家でないと知り得ないような専門知識も分かりやすく教えることができます!

IT知識と顧客業務に関する知識を同時に学べることで、より速く第一線で活躍することが可能となります!

また、保険業務以外にも多数の案件がございますので一人一人の長所を生かせる業務に就いていただければと思います!

私たちは、長年培ってきた技術を新しい方々に引き継いでいきたいと強く思っています。

是非一緒に、一生もののスキルを身につけていきましょう!
あなたの未来を全力でサポートします!

ASEの〈歳を重ねても働ける仕組み〉

次に、ASEの〈歳を重ねても働ける仕組み〉についてお話させていただきます!

SEとして働いたことがある方なら経験があるかもしれませんが、スキルを身につけて「いざキャリアを積むぞ!」と思っても、残念ながらマネジメント経験がないとなかなか採用に繋がらないという現実があります。

募集要項には必ずと言っていいほど「〇〇年以上の経験が必須」という記載がありますよね。

その点に関してもご安心ください!

ASEは創業から40年、お客様と築いてきた確かな信頼関係があります。

大手企業様から直に案件をいただく機会も多く、大変ありがたいことに「ASEの方にお願いしたい」と言っていただくことも。

確かな技術を持った社員一人一人が、長年お客様と共に様々な成果を出してきた結果だと思っております。

このような土台が出来上がっているからこそ、ASEでは一歩ずつキャリアアップを図っていくことが可能となっております!

具体的な流れとしては、エンジニアとしての基礎を研修で学んでいただいた後、いきなり1人で現場に入っていただくのではなく、まずはベテラン社員とペアでシステム開発に携わっていただく形になります。

PGやSEを経験し、TLやPLなどを経て、PMへと順を追ってキャリアアップしていくことで、エンジニアとしての経験はもちろんのこと、業務知識も自然と身につけていくことができます。

ASEの仕事には、もう一つ大きな特徴があります。

通常、システム開発を行う場合、プロパー側によってプロジェクトが作業内容ごとに分解され、A社はインフラ系担当、B社はネットワーク系担当というように振り分けをされます。

一般に言う『PM』とは、この分解され、割り振られた作業内容に対しての責任者を指します。

一方ASEにおいての『PM』の場合は、分解される前の“プロジェクト全体”の管理を行う責任者を指します。

つまり一般的なPMの場合、プロジェクト全体を管理しているわけではなく、あくまで関わるのはプロジェクトの一部のみであるため、プロジェクトの概要を理解することが難しい一面があるのに対し、弊社であれば、プロジェクトの依頼元であるお客様の声を直に聞きながら、0からお客様と一緒にプロジェクトを進めていくことが可能となります!

もちろん その分、プロジェクト全体を見渡すことができるなど高いスキルが必要となりますが、そうしたスキルを身に付けることで、50代、60代になっても尚、第一線で必要とされる価値の高いSEになることができます!
(ASEでは実際に50代、60代の方がPMとしてプロジェクト全体の指揮をとっております!)

上記の仕事は、決して簡単な仕事ではありません。
プロジェクトを進めていく中で、壁に突き当たることもあるでしょう。
しかし、開発当初から関わったシステムが多くの方に利用され、何年も使用されていくことを実感した時、とてもやりがいを感じることができる仕事です。

またエンジニアは経験を積むことで、働き方の選択肢を増やすことができる仕事です。
弊社においても最初は参画するプロジェクトの現場に出向き、お客様と細かい調整を行いますが、その後はリモート作業となるケースが大半を占めます。

一人一人が確かなスキルを身につけることで、自分らしく将来ずっと働けるようになることが私たちの希望です。