金環食を契機に沼の入り口に突入 Fが明るく惑星も言うほど悪くなく、多少状態が悪くても球状星団 を容易に分解。 あまりに良く見えるため、遠征多数し結局空の状態が全てであることを痛感。
8代目望遠鏡 KENKO SE300D 300mm F5/1500mm
ベランダでちょい見ができないか画策して購入。 もちろんあまりの大きさと重さできっと2回しか見ていない。
大口径屈折が欲しくて購入。 あまり良い思い出がない。TV-85と比較して良いところがなかった。 アポ屈折の良さを改めて実感。
このころ、長焦点屈折はアポを超えるバナシが流行っており他聞に漏れず購入。 デマだったことがわかった。 結局像が暗くなりすぎて、TV-85どころか60mmアポ屈折にも及ばず。
試しに長焦点反射を購入。 取り回しは最悪。 でも木星や土星のなどは中心に入れれば過去どの望遠鏡でも超えることの できないレベルの鋭像。星もピンホール。
マクカセヤバいとの情報を聞きつけ購入。 ハズレ鏡筒だったのか、目が肥えてしまったのか不明だが思ったほど満足できず。 やはりアポ屈折は超えられず。
安く入手できそうだったのでそれほど期待せずに購入。 高精度の自動導入と口径の暴力と簡単なセッティングで当時の主力機に。 でも鏡筒と経緯台は簡単に分離できないためきっとぎっくり腰になると予想。 引っ越しのときにドナドナ。 もう少し軽くなったらもう一回買い直すかも。
この沼から脱出するために、一生物と思いTOA-130と迷い、重量と取回し的にTSAかな と思って購入。 よく使ったものの目が肥えすぎて満足できず。 また、重量級赤道儀じゃないと意外と風の影響も受けるので中途半端に構想が終わる。
TSA亡き後、取り回し良く大口径で行けないかと思い、BORG沼にも突入。 小型ではあるがとにかくトップヘビー、何度も落としそうになり寿命を縮めることに。 大口径屈折の夢はこれで終わるのでした。
BORG沼も満たせ、400mmという絶妙な焦点距離と小型軽量。 どの架台にもマッチ。もちろん電視向き。 ややトップヘビーではあるもののBORGなので組み合わせで解消できるので、屈折は 当面これで行こうと決意しています。
現在の主力機。 ビクセンへ版権が移る途中で購入したので、実はアメリカから 個人輸入しています。 結局取り回しと口径が現在の体力とマッチしていてベスト。 球状星団も良く分解し、惑星もそこそこなので満足度は高いです。
とにかく口径の暴力。 どのようなシーイングでも全ての望遠鏡を凌駕する。 光軸修正がかえって楽なので意外と出番も多いが主鏡が重い。 少なくとも3回は腰をやっている。 多分一生手放すことはないだろう。たぶん。
金環食を契機に沼の入り口に突入 Fが明るく惑星も言うほど悪くなく、多少状態が悪くても球状星団 を容易に分解。 あまりに良く見えるため、遠征多数し結局空の状態が全てであることを痛感。
|観測所|
目指すところは、やはりここか。
山奥に引きこもり、日々畑を耕しながらテレワークでたまに仕事。
夜は真っ暗な世界で、日々観測三昧。
観測所だと、ぬくぬくしながらコーヒー飲んで最高の環境で見られるのが良いです。
|リモート|
リモート観測環境を開発すること。
CMOSもネット環境も天の川が見られる別宅に設置できるので、晴れた日はリモートで見られる環境を構築することが当面の目標かな?